/* 読み終わったので、感想を書いてみるが、たいしたことは書いてないかな。 */
■
あずみ 小山ゆう (著)
長編で、48巻もあるので読み終わる頃には、最初のほうのことは忘れてきているという。
最初はひどかった。つかみのためだろうけど、仲間どうしで殺し合えとか、村を全滅させろとか、ひどい命令ばかりだった。しかも、実行しているし。あずみは、サイコパスのほうに行きかけていたが、最後のほうは人情のあついひとになっていた。
戦争をふせぐという大義のために動くようになり、最後のほうでは、自分は洗脳されているのではと疑ったりしている。
自分も権力者に使われているだけで、どちらが正義とかないと言う。
エログロ度は、低いという印象だけど、よく考えると、低くもないかな。
首や手が切リおとされたりしている。でも、あまりグロの印象が残らないのは、絵柄もあるし、白黒だし、江戸時代あたりの時代劇だし。水戸黄門で何人切られても、あまりグロと感じないだろう。
エロもあずみの裸は何回もでてくるけど、きれいな感じで、エロく描いてないから。
ほかの女性も、娼婦もでてきたりするが、人間ドラマが中心だ。
なので、エログロはあまり感じない。
あずみは、安土桃山時代、江戸時代の話。
映画『七人の侍』は戦国時代で重なっている。
/* 映画『七人の侍』の舞台となっている時代は、日本の戦国時代(劇中の台詞によると天正14年 / 1586年頃)です。
*/
野盗が村をおそって、村人を殺して略奪するのが普通にあった時代で。
今の時代にそんなことがあるとたいへんだが、そういう時代なのかと、あまりグロを感じないのだろう。
あずみは、アイドル的な存在で、いろいろあっても、結局は、男性と深い関係はもたない。
ただ、男性は、あずみをみて、必ず、美しいと思う。
よく考えると暗い、エログロ要素の多い作品なのに、印象は、明るい感じの、誰でも読める、おもしろい作品だ。
あずみは、ときどき、童心にもどってはしゃいでいるシーンがよくあり。赤の他人が人質になっても、助けに行くというあたたかい、いい人で。異常に強くて、必ず勝つから、それほど悲惨な人生でもない。
映画にもなっている、人気作品だし、誰が読んでも面白いだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿