2026年8月28日金曜日

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劇場公開日:2021年6月11日

けいごは、漫画家志望だが、いいひとすぎて、悪人キャラを描けない。漫画家はあきらめることにした。

これは最初になんども言及される。大事なことは、2回以上いわないと観客はみすごすからだろう。

しかし、けいごは、殺人現場で殺人犯をみて、悪人キャラ、ダガーを描けるようになった。

けいごのマンガは大ヒットする。

ダガーは、殺人犯そっくりのみかけなので、殺人犯のほうもマンガを読んできづいてしまう。

この殺人犯もろずみは、ときどき、チックのような変な動きをして、Fukaseのサイコの演技が怖い。

もろずみは、マンガのとおりに殺人を行い、共同制作だと考えている。

もろずみは、けいごに接触してきて、裏の筋書きを伝えたりする。

せいだ刑事は、もろずみが、マンガをみただけで場所を特定するのは、土地勘があるからだなと推理したり。

まかべ刑事  ひとのなかみなんてわからないよ。だから社会はこわい。もろずみみたいなのがいまも普通にくらしているし。

ひとはみかけではわからないということで、こわいセリフで、ルッキズム批判にもなっている。

でも、考えると、この映画では、もろずみも、その信者へんみも、みるからにおかしい。映画だからそれはそれしかない。

けいごは、もともといいひとというキャラなので、正義の側にたち、もろずみを嫌っていて、マンガの連載はやめたいといいだす。

もろずみは、なんでやめるんだ、続けろとけいごに言ってくる。

/*   ネタバレ注意  */

けいごは、考えた末に、自分の実家の家族を殺すマンガを描く。もろずみは、それを読んで家族を殺しに来るだろうと。自分の家族をおとりにして、もろずみを逮捕しようとする。

でも、もろずみは、4人家族しか狙わないと決めていて、妻のほうを狙い出した。

ここで突然、妻がふたごを妊娠しているとわかる。

ふつう、夫がふたごと知らないのはおかしいとなるが、これは伏線がはってある。

病院のちか駐車場で、けいごが、なつみに、最近、あまり、はなしてなかったとあやまるシーンがある。

それに、なつみは、けいごをおどろかそうと、赤ん坊の性別も秘密にしていた。

けいごは、ひとり、必死で、なつみのマンションに向かう。

ここで、警察の動きが遅いのがおかしい。

しかし、これも伏線がはってある。

少し前に、まかべが、けいごの実家を警備するべきというと、

なぜか上層部が、そんなバカなことに人員はさけないと怒っているシーンが挿入されている。

そして、まかべが、必死で、たのみこんでいた。

現実にマンガどおりに殺人がおこっているのに、上層部が警備に必死で反対するのもおかしい。

なんでそんな変なシーンをいれたのかなと不思議だったが。

これは、つまり、警察は、人員が不足しているという伏線だったようだ。

なので、警察の動きが遅くなる。

それ以外にも、いろいろ意外なおもしろいシーンがあって、全部は書けないが、まあまあの面白さ。

あそこでせいだ刑事があんなことになるとは、ものすごいシーンで、演技もすごかった。

セブン1995年に雰囲気がにているが、それを超えるにはあともう一歩だったような感じ。 

○けいご やましろ  若い男性。漫画家志望。

○ほんじょう はやと  漫画家。けいごがアシをやっている。

○なつみ かわせなつみ。 若い女性。けいごの妻。ショートカット。

○へんみ   50さいの男性。やせている。前科がある。あやしげな感じ。

○もろずみ  両角  ピンクのかみの若い男性。殺人犯。ときどきへんなひきつった動き。

○まかべ こうた  中村獅童。刑事。

○せいだ  清田俊介(せいだ しゅんすけ) 刑事  演:小栗旬  まかべの部下。

○おおむら   中年男性。けいごの編集者。



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