2025年6月25日水曜日

エンタメ経済学

エンタメ経済学 その6

エンタメはなくても生きてはいけるが。

なにかの娯楽がないと、ひとは退屈で苦痛だろう。そして、娯楽も洗練されてくると文化になるだろう。

エンタメがないと、QOLがさがるだろう。

でも、必需品ではないから、戦時中とかは、リソースが不足してきて、エンタメにリソースをさきたくない、そんなことにリソースをとられたくないとなる。

そいういう極限状況では、エンタメは、極力なくして、がまんする方法に動くだろう。

つまり、

リソースが少ないときは、エンタメはQOLにマイナスに働く。

リソースがある量Rをこえてくると、エンタメは、QOLにプラスに働く。

数式では、ちょっとわからない。数式風に書くと。

リソース < R  エンタメのQOLは、マイナス。

リソース=Rは、ゼロ。

リソース > R  エンタメのQOLは、プラス。

縦軸にQOL、横軸にリソースとして、

たとえば、単純な一直線のグラフだと、

y=x-R

だろうか?

傾きをいれてみると

y=A(x-R)



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