エンタメ経済学 その6
エンタメはなくても生きてはいけるが。
なにかの娯楽がないと、ひとは退屈で苦痛だろう。そして、娯楽も洗練されてくると文化になるだろう。
エンタメがないと、QOLがさがるだろう。
でも、必需品ではないから、戦時中とかは、リソースが不足してきて、エンタメにリソースをさきたくない、そんなことにリソースをとられたくないとなる。
そいういう極限状況では、エンタメは、極力なくして、がまんする方法に動くだろう。
つまり、
リソースが少ないときは、エンタメはQOLにマイナスに働く。
リソースがある量Rをこえてくると、エンタメは、QOLにプラスに働く。
数式では、ちょっとわからない。数式風に書くと。
リソース < R エンタメのQOLは、マイナス。
リソース=Rは、ゼロ。
リソース > R エンタメのQOLは、プラス。
縦軸にQOL、横軸にリソースとして、
たとえば、単純な一直線のグラフだと、
y=x-R
だろうか?
傾きをいれてみると
y=A(x-R)
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