2025年2月5日水曜日

ストラトスフィア

 ■地球の大気の層は高度ごとに大きく4つに分かれる。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO86483080T00C25A2TJK000/

(1)地上付近の「対流圏」、

(2)約10~50キロメートルの「成層圏」、

(3)50~80キロメートルの「中間圏」、

(4)80~500キロメートルの「熱圏」だ。

地上の気候や天候は、その上の大気も複雑に絡み合って変化する。

 宇宙は高度100キロメートル超と国際的に定められている。その入り口にあたる50~110キロメートルの領域の研究は難しい。

観測用の気球は成層圏で限界まで膨らみ破裂する。

ストラトスフィアの話だな。なんでストラトスフィアを知っているかというと、またアニメなのだけど。

ストラトス・フォーというアニメがあったのだった。しかし、あまり見てないので、内容はくわしく知らない。

ほかのを調べると。

大気圏は地学分類では、

troposphere(対流圏1~20km)、トロウポスフィア 

stratosphere(ストラトスフィア   10~50km。中の20~30kmがオゾン層ozone layer)、

mesosphere(中間圏50~80km)、メゾスフィア。ネットでみると、メソスフィアと言っている人もいる。

thermosphere(熱圏100~200km)、サーモスフィア

/θˈɚːməsfìɚ(米国英語), θˈəːməsfìə(英国英語)/

exosphere(外気圏)。エクソスフィア。

thermosphere(熱圏100~200km)

○熱圏(ネツケン)とは? 意味や使い方 - コトバンク

https://kotobank.jp/word/%E7%86%B1%E5%9C%8F-111340

中間圏の上の領域で、高さ90~500キロ程度の範囲の大気層。

/*  80からといったり、90からといったり、100からといったり、どうなっているのか? はっきりしてないようだ。   */

○(※1) 熱圏

上空100ー1000km高度の宇宙空間を指します。熱圏はロケットや、国際宇宙ステーションや人工衛星などが飛ぶ領域であり、オーロラが発生する領域でもあります。

https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1088/

英語と日本語がふたつも名前があるのは、めんどくさいので、どちらかに統一してほしい。となると、もう英語だけでよいだろうと思う。英語といってもカタカナでいいから。

しかし、これをおぼえても、使うところがない。

一生、使うことがない知識ってどうしたらいいのだろう?

どこで使うのやら。

ブログに書くと、使えるから、ブログに書いておこう。これで無理やり使った。

あとは、このへんはトロウポスフィアだな、とか空をみながら思ったりするだけだろう。

そんな人いない、こともないけど。気象とかあつかう人は、使っているだろう。