五色台を登る。
もう何回も登っているけど。
五色台についての話で、興味も関心もない人が9割以上だと思うけど。
ただの日記だろう。
■7時間くらい、歩き続けた。大部分は山道で、最後のほうは、足が痛くて歩けなくなってくる。
なにも考えることができなくらい疲れてきた。
ストレスがたまっていたが、頭が空っぽになり、よけいな考えも浮かばず、一時的にしろ、少しは健全になったかもしれない。
■
5月になると、虫が多い。
木から、しゃくとりむしみたいな毛虫がぶらさがっていたり。
いつのまにか服についていたことが、3回くらいはあった。
家でズボンを調べると、二匹ついていた。
個人的には、夏にはいると暑いし、山登りは無理だろう。
山麓の広い道ならいけるかもしれないが。面白くはない。
■日差しがきつかったが、UVカットのクリームをぬると、あまり感じなくなった。ただ、サングラスもしないと、目に紫外線がはいることになるのでは。
クリームで手が白くなったので、顔も白くなっていたかもしれない。
よく知らないものを顔にぬるとか抵抗があるので、ほとんど使ったことがなく、よくわからない。
でも、夏あたりは使ったほうがよいのだろう。
■
○香西駅から、根来寺への道の途中、加茂川啓明電機 鬼無発電所、太陽光発電所の東には、北側にふたつ道がある。
西寄りのひとつの道は、かつが城あとに通じているらしい。
しかし、細くて、急な斜面のうえに、草に埋まりかけているような、整備されてない道なので、快適にすすむのは無理にみえる。
整備されるまで、やめたほうがよいような気がする。
◎
もうひとつの、東寄りにある、舗装された道は。
舗装といっても、ときどき、ガタガタで、デコボコがひどいので、オートバイなどでも、やめたほうがいいだろう。
そんなに高低さはないが、かなりの長さ。1.5キロか、もっと歩くことになる。
どこまでいくのかと思ったが、香川誠陵中学校・高等学校への道につながっているだけだった。
34°19'53.6"N 133°58'46.8"E
の小道につながっている。
■
遍路道でおりていくと、
途中、舗装道路にでるのだが。
そのアスファルトの道から遍路道に入る道は2つある。
以前より、上の方にもう一つできて それは、一部だけ、 急斜面の部分があり、両手をついておりたくらい、やばい。
軍手でないと手が汚れる。
○
その下の方の道は、以前からあったものだが、急斜面が50メートルほどつづき、危険ではあるが、両手をつくほどでもないところ。
これは、秋には、落ち葉ですべりやすく、危険なことは危険だ。
しかし、アスファルトの道をいくと、まがりくねって遠回りになるから、この道を使うしかないだろう。
その2つの道は、結局、つながり、一本の道となる。
/* あと、細かい道がたくさんあるが、以下省略。 */