■地球の大気の層は高度ごとに大きく4つに分かれる。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO86483080T00C25A2TJK000/
(1)地上付近の「対流圏」、
(2)約10~50キロメートルの「成層圏」、
(3)50~80キロメートルの「中間圏」、
(4)80~500キロメートルの「熱圏」だ。
地上の気候や天候は、その上の大気も複雑に絡み合って変化する。
宇宙は高度100キロメートル超と国際的に定められている。その入り口にあたる50~110キロメートルの領域の研究は難しい。
観測用の気球は成層圏で限界まで膨らみ破裂する。
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ストラトスフィアの話だな。なんでストラトスフィアを知っているかというと、またアニメなのだけど。
ストラトス・フォーというアニメがあったのだった。しかし、あまり見てないので、内容はくわしく知らない。
ほかのを調べると。
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大気圏は地学分類では、
troposphere(対流圏1~20km)、トロウポスフィア
stratosphere(ストラトスフィア 10~50km。中の20~30kmがオゾン層ozone layer)、
mesosphere(中間圏50~80km)、メゾスフィア。ネットでみると、メソスフィアと言っている人もいる。
thermosphere(熱圏100~200km)、サーモスフィア
/θˈɚːməsfìɚ(米国英語), θˈəːməsfìə(英国英語)/
exosphere(外気圏)。エクソスフィア。
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thermosphere(熱圏100~200km)
○熱圏(ネツケン)とは? 意味や使い方 - コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E7%86%B1%E5%9C%8F-111340
中間圏の上の領域で、高さ90~500キロ程度の範囲の大気層。
/* 80からといったり、90からといったり、100からといったり、どうなっているのか? はっきりしてないようだ。 */
○(※1) 熱圏
上空100ー1000km高度の宇宙空間を指します。熱圏はロケットや、国際宇宙ステーションや人工衛星などが飛ぶ領域であり、オーロラが発生する領域でもあります。
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1088/
○
英語と日本語がふたつも名前があるのは、めんどくさいので、どちらかに統一してほしい。となると、もう英語だけでよいだろうと思う。英語といってもカタカナでいいから。
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しかし、これをおぼえても、使うところがない。
一生、使うことがない知識ってどうしたらいいのだろう?
どこで使うのやら。
ブログに書くと、使えるから、ブログに書いておこう。これで無理やり使った。
あとは、このへんはトロウポスフィアだな、とか空をみながら思ったりするだけだろう。
そんな人いない、こともないけど。気象とかあつかう人は、使っているだろう。